美大受験で思い込みの判断は危険。振り返ってみて思う2つの反省点

美大受験生向け

どうも!@Shunです。

 

今回は思い込みで判断するのは、
かなり危険ということについて、
僕の反省点をもとにお話ししていきます。

 

僕は受験期に思い込みで判断していたことがあり、
今思えば無駄に悩んでいたなと反省しています。

 

周りの友達や、予備校の先生に聞けばすぐに分かることを、
自分の中だけで解決しようとしていました。

 

正しくないことを自分の中で正しいと思い込んでいたり、
もっと良い方法があるのにも関わらず、
1つの方法だけしかやらなかったりすると、
かなり危険というか、遠回りをすることになってしまいます。

 

ホント良くないですよ、、、

 

自分からもっと油絵について勉強しておけば良かったんですが、
描いているうちに覚えられるっしょ!みたいな感じでした。

 

今思えば、これも思い込みだったなぁと反省しています笑

 

そこで今回は、
僕が勝手に思い込んでいた悩みに中から、
2つの例を挙げて話していきます。

 

油絵で使える筆は、豚毛だけだと思い込んでいた話

 

僕は予備校に入るまで、
絵具を使って絵を描かうことがほとんど無かったので、
筆の種類について全く知りませんでした。
(それ以外のことも全く知らない状態でした、、、)

 

だから油絵は豚毛の筆で描くものだ!とか、
それ以外の筆を使うのは良くないという話を聞いたことがあり、
色々と勝手に決めつけていました。

周りの人達の絵を見ていて、豚毛の筆を使っているのに、
なんで筆跡が残らない綺麗なタッチで描けるんだろうと、
ずっと疑問でした。

 

その時の自分に、なぜすぐ誰かに聞かなかったの?
って言いたいです、、、

 

僕は絵具を厚塗りせずに、
薄い層を重ねて描くタイプなので、
本来は柔らかい筆を使った方が描きやすいし、
何より綺麗なタッチで描くことが出来るんですね。

 

にも関わらず、
僕は豚毛の筆だけを使っていたので、
大学に入って友達からその筆で、
よく滑らかなグラデーション作れるよねと言われたことがあります。

 

でもこれって、全く意味のない技術なんですよね。

 

だって柔らかい筆を使えば、
もっと簡単で、より綺麗に描くことが出来るんだから、
そっちを使えばいいじゃん!って話なんですよね。

 

ここでの反省点としては、
やっぱり素直になることが大事で、
分からないことをそのままにせず、
調べたり、人に聞いたりすることが重要だということです。

 

あと油絵の知識はそこそこ身に付けないとダメです。笑

 

聞くのがちょっと苦手だったり、
そもそも聞ける人が近くにいない場合は、
どんどん聞いてくださいね!

 

何か質問があればこちらからどうぞ!

 

もしくはTwitterから
@Shunblog01artにDMでも大丈夫です!

 

 

よく油絵用以外の筆を使うと、
筆洗液で筆がダメになると言われていますが、
長い時間、筆洗液に浸すことを避けて、
ちゃんと綺麗に洗って入れば問題ありません。

 

実際、油絵用じゃない筆でも使えます。

 

僕は油絵をやる前はアクリル絵の具を使ってましたが、
そのときの筆を今でも油絵で使っています。

 

むしろ結構使いやすいし、
毛先が柔らかく先端が削られないので、
豚毛より長持ちします。

 

基本的に筆は消耗品なので、
その辺はあまり気にしない方が良いです。

自分が使いやすい筆を使うのが1番良いので、
他の筆も是非試してみてください!

 

絵が上手い・良い絵=写実だと思い込んでいた話

僕は小さい頃からずっと、
模写や風景、静物などを写実で描いてきました。

 

そのせいもあり、
絵が上手い・良い絵=写実だと、
予備校に入ってしばらくするまでずっと思ってきました。。

 

これに関しては、人によってそれぞれなので、
それで良いと思っています。

 

でも入試で絵を描く以上、
抽象画や写実画以外を学んでおくことも、
決して損ではないと思うんですよね。

 

僕個人の意見ですが、
6時間でモチーフをそっくり描き写すなんて
ほぼ無理でしょ、、、っていうのが正直な感想です。

 

そもそも写実画って、描くのにものすごく時間がかかるんですよ。

 

それを受験でやるのは相当キツイです。

 

中には描ける凄い人もいると思いますが、
短い時間で描くことに慣れていない現役生にとっては、
至難の業ではないかと、、、

 

そのため、多少はデフォルメして描いた方が、
時間に余裕ができるので、部分的に描き込む時間が増え、
結果的にクオリティーの高い作品になるんじゃないでしょうか。

 

僕も最初は入試で写実画を描こうと思っていましたが、
途中で描き終わらないと悟ったので、
諦めることにしました。

 

だからと言って、写実画を描かなくなったわけではありませんよ。

 

一部だけ写実描写にすれば良いだけですからね。

 

ここでの反省点としては、
時間に間に合わなくなるリスクを背負ってまで、
写実画にこだわる必要はないということです。

 

こだわりを持つことは悪いことではないですが、
そのこだわりのせいで落ちてしまったら全く意味ないですよね。

 

僕の場合はジョージア・オキーフという抽象画を描く画家の人から、
自分の作品に生かせたり、組み込めたりする部分を学んだことで、
時間に余裕が出るようになりました。

 

もし僕と同じような悩みを持っている方がいたら、
是非、写実以外の絵から何かを学んでみることをオススメします!

 

まとめ

 

今回は思い込みの判断は危険、
ということについて話してきましたが、
いかがだったでしょうか?

 

何事もそうですが、
知らないまま自分の考えでやってしまうと、
自分が間違っていることに気づか無ければ、
遠回りしていることにも気づきません。

 

今思うとめちゃくちゃ恥ずかしいですが、
皆さんには遠回りをしてほしくないので、

・分からなければすぐに聞く!調べる!

・絵具について最低限の勉強をする!

ということをオススメします。

 

やっぱり最初は、自分の描きたいようにしがちですが、
ジャンルの違うものから学べることも多いので、
いろいろな作品に触れたり、周りの人にきいたりすることも大切です。

 

というわけで、今回は以上となります。

 

それではまた、次の記事で!

 

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