美大受験で油絵を始める方へ!美大生がオススメする油絵具はクサカベとホルベインだ!

美大受験で役立つグッズ

どうも!@Shunです。

 

絵具って色んなメーカーから出てるけど、
実際どれを選べば良いか分からない、、、

という方もいるのではないでしょうか?

 

画材屋さんに行くと、
棚にはスゴイ数の絵具が並べられているので、
迷うのも仕方ないです。

そこで今回は、初心者の方へオススメする油絵具メーカー2社を紹介していきたいと思います!

美大受験生にオススメする油絵具メーカーとは?

僕がオススメする絵具メーカー2社は、
「クサカベ」と「ホルベイン」です。

 

なぜオススメするかというと、
どちらも日本国内のメーカーで、
価格も一般的(安いとは言わないです笑)かつ、
高品質な絵具だからです。

 

それに油絵を描く人の多くは、
このメーカーの絵具を使っていることが多いので、
信頼して使うことが出来ます。

 

色数に関しても、
他のメーカーよりもかなり豊富で、
どちらも160色以上の種類があるんですよ!

 

ちなみに、画材屋さんの棚で目にする白いチューブの絵具は、
大体この2つのメーカーのものだと思います。

それだけ種類が多くて有名だと言えます!

 

というわけで、
それぞれ2つのメーカーの特徴をまとめたので、
詳しく見ていきましょう。

クサカベ油絵具

クサカベ油絵具が創業したのは1928年で、
今からちょうど90年前です。

 

1971年に一度閉業していますが、
1975年にふたたびクサカベ油絵具株式会社が設立され、
その後1996年にアサヒ絵具、クサカベ油絵具、ミノー油絵具の3社が合併して、
現在の「株式会社クサカベ」となっています。

 

クサカベは絵具以外にも、
筆、オイル、など様々な画材を販売しています。

 

特にオイルはかなり有名で、
クサカベ製を使っている人が非常に多く、
絵具と一緒に使うと相性も良いので、
セットで使うのもですアリですね!

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オイルについて詳しくまとめた記事があるので、
興味のある方はチェックしてみてください↓

美大生がオススメする油絵の画用液。美大受験で使えるオイルはコレ。
どうも@Shunです! 油絵を描くときに使う画用液には、 かなり種類があってどれを使えば良いか 迷ってしまいますよね、、、 僕も油絵を始めたての頃は、 どの種類のオイルを使えば良いとか、 分量はどのくらいが良いとか、 あまり理解していないまま描いていました。 ...

クサカベ油絵具の特徴

・全168色もの豊富な色数

・中間色の幅が広い

・他のメーカーに比べてグレー系の色が豊富

・全体的に落ち着いた発色

・少し硬めに練られている

 

168色もの豊富な色数

全168色もあると、どれを買えば良いの?
となってしますかもしれませんが、
描くにつれて必要な絵具が自然と分かってくるので、
最初は基本色が揃っているセットを買うと良いです。

 

中間色の幅が広い

中間色の幅が広いと混色をする手間が省けるので、
時間を大幅に短縮することが出来ます。

 

特に受験生や混色が苦手な方にとっては、
非常に大きなメリットになります。

 

実を言うと混色が苦手なので、
僕がクサカベを使っている理由の一つでもあります。笑

 

他のメーカーの比べてグレーの色数が豊富

影の中の光や、白を使うと少し明るすぎるかな?
というときに色味のあるグレーを使うと、
違和感のない光の表現が出来ます!

これも混色で作る必要がないので、
とても助かってます。笑

 

個人的にオススメなのは、
「モノクロームクール」です。

この色はグレーに、ほんのり茶色味掛かっていて、
普通に白と黒を混色したときには出ない色なので、
白い布の影を描くときなどに使えますよ!

落ち着いた発色

発色は全体的に落ち着いているため、
明るい絵を描きたいと思ってる人には、
あまり向かないかもしれません。

ですが、深みのある透明層が作れるので、
写実絵画を描きたい人には結構向いているかなと思います。

少し硬めに練られている

クサカベ油絵具は少し硬めに練られているので、
絵具を盛って質感を出したいときにも、
非常にオススメです!

オススメのクサカベ油絵具セット

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こちらは12色セットになっていて、
とりあえず最初は、基本色を揃えたいという方にオススメです!

 

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こちらの方は17色セットになっていて、
基本色+中間色が入っているので、
混色が少し苦手という方や、
基本色以外の色を試しに使ってみたいという方にオススメです!

 

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こちらは21色セットになっていて、
最初から本格的に油絵具を楽しみたい方にオススメです!

ホルベイン油絵具とは

この会社が創業したのは1900年で、
1946年にホルベイン工業株式会社が設立されているので、
クサカベよりもホルベインの方が少し早く創業しており、
100年を超えた老舗です。

 

こちらも絵具以外に、
筆やオイルなど画材と呼べるものは、
ほとんど販売しています。

僕はホルベインのキャンバスバッグを使っていますが、
軽くて丈夫なので、電車移動の時にも疲れにくいので、
すごくオススメです!

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ホルベイン油絵具の特徴

ホルベイン油絵具の特徴は、

・166色もの豊富な色数

・濁りにくく鮮やかな混色が出来る

・最高ランクの耐光性を持つ

 

166色もの豊富な色数

こちらも166色という豊富な色が揃っていて、
クサカベの絵具とほとんど同じですが、
細かい色の種類は違います。

ホルベインにしかない自分のお気に入りの色も見つかるかもしれませんよ!

 

僕のオススメは「クリムソンレーキ」で、
深い赤色を表現したい時にめちゃくちゃ使えます。

透明度が高く上から層を重ねると、
すごく綺麗ですよ!

濁りにくく鮮やかな混色が出来る

ホルベインは混色したときにできる濁りを軽減し、
鮮やかな色を保ったまま混色が出来るので、
混色が得意な人にはもってこいですね。

ですが混色は3色までとよく言うので、
いくら濁りにくいとは言っても、
やり過ぎは良くないので気を付けましょう。

最高ランクの耐光性

最高ランクの耐光性についてですが、
正直これは受験にあまり関係ないです.

耐光性とは、光によって起こる劣化への耐性のことで、
1年くらい時間が経過しないと基本的には起こらないので、
受験中はあまり気にすることはないかなと思います。

オススメのホルベイン油絵具セット!

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こちらは12色セットで、
基本色が揃っているものです。

僕が油絵の初心者セットを購入したときに、
セットの内容物として入ってました。

発色も良く、描き心地も良いので、
これから油絵を始めたい方にオススメですね!

 

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こちらは19色+ストロングメディウムが入っています。

赤系、青系、茶系からの6色ずつで、
12色じゃちょっと足りなさそう、、、
と思う方にオススメです。

絵具1本の価格はどのくらい?

 

クサカベとホルベイン両社の価格を比較すると、
ほとんど値段に差はありません。

 

クサカベ油絵具にはA~Hまでのランクがあって、
Hに行くにつれて価格が高くなります。

 

価格表

A 450円
B 500円
C 650円
D 850円
E 980円
F 1100円
G 1800円
H 2400円

 

ホルベイン油絵具の方は、
A~Lまでのランクがありますが、
値段の幅はクサカベとほぼ変わらず、
450円~2600円となっています。

 

価格表

A 450円
B 500円
C 650円
D 850円
E 980円
H 1100円
I 1800円
L 2600円

 

公式の価格表のPDFを参照したのですが、
なぜかF、G、Jがないのが不思議ですね。笑

 

高級絵具ってどんな感じ?

 

高級絵具は高くて買えないけど、
実際に違いがあるのか気になる!と思っている方も多いと思います。

 

僕も最近まで高級絵具を使ったことがなく、
値段でそんなに変わるの?と思っているうちの一人でした。

 

ですが先日、ホルベイン製と東京藝大が共同開発した、
「油一」というブランドの高級絵具を
友達から借りて使う機会がありました!

これなんですが↑

 

さすがは高級絵具です、、、。

発色が体感できるレベルで違います。

 

いつも使っているウルトラマリンブルーは、
地上から見た深い海のように綺麗なんですが、
油一の場合は、海中から空を見上げて日差しが差し込んで来るかのような綺麗さです。

 

分かりやすく言うと、目に色が差し込んでくるような感覚です。

やっぱり文章では伝わりにくいので、
自分で使って見て確かめてもらえると、
明らかな違いを感じるはずですよ!

 

この後、ちゃんと自分のやつが欲しくなったので、
Amazonで勇気を出してポチりました、、、

 

 

F~Hランクの絵具や高級絵具は、
なかなか手を出しづらいと思いますが、
値段には相応の良さというものがあるので、
違いを知るために買ってみるのもアリだと思います。

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初心者の方はセットで買うのがオススメ!

慣れていないうちは、
たくさんある色の中から選ぶのは難しいと思うので、
基本色がそろっている12~21色入りセットを購入するのがオススメですね。

 

絵を描いていくと、徐々に自分の欲しい色が分かってくるので、
その都度新しい色を追加していく形が良いと思います。

 

カドミウムやコバルト系の色は、
鉱物が含有しているので少し値段が高いですが、
発色がとても良いので、各色ごとに1本ずつは持っておくと良いです!

 

あと、教授に安くて質の良い絵具は何か聞いたところ、
Winsor & Newton(ウィンザーアンドニュートン)という
ブランドの絵具も良いと教えて頂きました!

 

まぁ値段はそんなに変わらないんですが、
気になるかたはチェックしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

油絵を始めたばかりの頃は、
クサカベにしてもホルベインにしても、
160色以上も絵具があると、
どれを買えばいいのか迷いますよね。

 

ですが、セットになっている絵具を選ぶことで、
基本色は揃えられるため、
描いていてこの絵具がないから〇色が作れない、、、

 

なんてことにはならずに済みます。

 

絵を描いていくと、
徐々に自分の欲しい色が見つかるので、
その都度新しい色を追加していけば、
自分だけの絵具セットが完成します!笑

 

あと、メーカーは一つに絞らない方が良くて、
この色はこのメーカー!みたいな感じにしておくと、
表現の幅も広がると思うので、
自分の好きな絵具を見つけていきましょう!

 

というわけで、
今回は以上となります。

 

それではまた!次の記事で!

 

 

コメント

  1. […] […]