デッサンしてたら腱鞘炎に、、改善法と対策を経験者が紹介します!

美大受験で役立つグッズ

どうも、@Shunです。

 

今回はデッサンで腱鞘炎になる原因や、
改善法と対策を紹介していきます!

 

美大受験では入試でデッサンをする学科が多いため、
腱鞘炎で悩まされる方もいるのではないでしょうか。

 

僕自身も高3の夏期講習中に
腱鞘炎になった経験がありまして、
当時は痛すぎて絵を描くのにも支障が出るほどでした。

 

腱鞘炎は一度なると治りにくいと言われているので、
受験が終わるまでに完治はしませんでしたが、
現在は良くなるまでに至ったったので、
実際に僕が試して効果のあった改善法や対策を
紹介していきたいと思います!

 

そもそも腱鞘炎ってどんな症状?

腱鞘炎って病名はよく聞くけど、
実際にはどんな状態なのか分からない方もいると思うので、
まずは簡単に解説していきます。

 

腱鞘炎とは、腱の周りを覆っている
腱鞘という組織が過剰にこすれ合い、
炎症を起こすことで発症します。

手首や指を曲げたり、
机や床などに手をついたりなど、
力の入るような動作をすると
ズキっとした痛みがあります。

 

腱は骨と筋肉をつないでいる組織で、
この腱を骨から離れないように
押さえつける役割を持つのが「腱鞘」です。

これがあるおかげで手・足・指などの関節を自由に曲げ、
動かすことが出来るというわけなんですね。

 

デッサンで腱鞘炎になったときの改善法と対策

 

さっそく改善と対策法について紹介していきます。

 

デッサンをしていて腱鞘炎になった場合、
改善するための方法は3つあります。

ちなみにデッサン以外のことで腱鞘炎になったとしても、
この3つを覚えておけば問題ないです。

 

腱鞘炎の改善法

1.整形外科に行く

2.整体に行く

3.しばらく描くのをやめて安静にする

整形外科に行く

 

腱鞘炎って意外と軽視されがちですが、
悪化すると手首や指が変形したり、
指が曲がらなくなるほどの
深刻な症状でもあるんですよ。

なので、自分でどうにかしようとせずに、
まずは整形外科に行くことをオススメします。

 

重要なのは腱鞘炎なのかを明確にすることです。

腱鞘炎なのか、そうではないのか、
分からないまま放置してしまうことが一番良くないし、
なにより治りを遅くする原因にもなりますからね。

 

基本的に病院では湿布や塗り薬が処方され、
安静にしてくださいと言われるだけですが、
薬があるのとないのではかなり違います。

治すには長期的な目で見る必要があるので、
定期的に通院して湿布などを貰うと良いです。

 

整体に行く

整体に行くことのメリットとしては、
根本的な部分にアプローチをするので、
身体全体の歪みが改善されるということです。

これによって腕の筋肉はもちろん、
首や肩のコリまでほぐれるため、
手首にかかる負担が減って
腱鞘炎の症状を和らげることに繋がります。

 

ただ注意すべきことが1つあって、
それは評判の良い整体に行くということです。

整体は値段に差があるし、
整体師の腕にも良し悪しがあるし、
施術の内容も場所によってかなり違うんですよ。

 

なので、ろくに調べずに行くと痛い目を見ることになります、、、

 

僕は家から近くて安い整体があったので、
最初そこに行ったんですが、
施術のときに手首をグキっとやられ、
そのあと腱鞘炎が悪化するという、、、

こういうことも起こるので、
行こうとしている整体の評判は必ずチェックをしましょう。

 

絵を描くのをしばらくやめる

 

趣味でデッサンをしている人であれば、
手を休めるためにしばらく描くのを
やめるという選択もあります。

やはりデッサンは手に負担がかかるため、
使わずに休ませることが改善への一番の近道です。

 

しかし、美大受験でデッサンをしているとなれば、
そう簡単に休むわけにはいきませんよね、、、

 

なので、受験生の方であれば体育で手を使う授業は見学したり、
立ち上がるとき手にあまり体重を掛けないようにしたりなど、
出来るだけ手に負担がかからないようにするといった工夫が必要です。

 

そこで!これから紹介する対策をすることで、
手への負担を出来るだけ減らして
絵を描くことが出来ます。

 

腱鞘炎になった時の対策

1.サポーターを付ける

2.木炭デッサンに変える

1.サポーターを付ける

デッサンをするときは、
前後左右といった様々な方向に曲げ動かすので、
手首にかなりの負担がかかってしまいます。

そのため、手首を過度に動かさないようにする必要があるんですね。

 

そこで有効なのが、
「手首用サポーター」です。

 

手首を固定させ過度な動きを
抑制してくれるので、
負担を減らして描くときの痛みを
抑えることができます。

ただ、サポーターを付けることで
邪魔になって描きにづらいという
デメリットもありますが、
しばらくすると慣れてくるので
問題ないかなと思います。

 

ちなみに僕が使っていたサポーターはこちらです。

(Lサイズと表示されていますが、リンク先でサイズ変更可能です。)

 

これは親指に引っかけて巻き付けるラップタイプで、

・自分で巻く強さを調節できる

・装着がすごく簡単!

・通気性に優れているから、長時間着けてもムレにくい

・フィット感と圧迫感を両立している

それに加え、「ザムスト」という
サポーターの有名ブランドが出している製品なので、
信頼性が高いところもオススメ出来るポイントです。

 

今までいくつかのメーカーが
出しているサポーターを使用しましたが、
正直、安っぽいものはあまりオススメできません。

その理由としては、
サポーターという名前と見た目だけで、
構造がしっかりしていないものが多く、
本来の効果があまり期待できないからです。

このサポーターは他のものと比べると
値段が少し高めですが、
効果はしっかりと実感できます。

 

今回紹介しているのは手首用ですが、
僕が高校でサッカーをやっていたときにも、
このブランドにはお世話になりました。

あまり聞かない病名だと思いますが、
骨膜炎というものになった経験がありまして、
そのときはふくらはぎ用のサポーターを着けていたことがあります。

 

サポーターは着ける前は、
走るだけで骨の周りがズキズキと痛むので、
サッカーに集中できる状態ではなかったんですよ、、、

でも、友達からこのブランドの
サポーターを勧められたので、
半信半疑で試してみたら
結構痛みを抑えられたのでビックリしました!

 

という経緯があるので、
個人的にはかなりオススメできるサポーターです!

興味がある方はリンクから詳細をご覧ください。

 

2.木炭デッサンに変える

木炭デッサンに変えることのメリットは、
筆圧を弱くすることが出来るという点です。

鉛筆の芯と比べて、
木炭は柔らかい素材で出来ているため、
力を入れずに描くことが出来るんですね。

もし、普段から自分は筆圧が
強いなと感じているのであれば、
木炭デッサンに変えることで症状を
抑えることが出来ますよ!

 

しかし、鉛筆と木炭はかなり描き方が違うので、
最初は上手く描けずに戸惑います。

鉛筆は上に重ねていくように描くのに対して、
木炭は乗せてから落とすように描いていくので、
慣れるまでは結構描きづらいんですよ、、、

 

ただ、慣れてしまうと鉛筆よりも速く描ける画材なので、
もし木炭に変えてみようと思ったら、
慣れるために早めの移行をオススメします。

 

腱鞘炎の原因

 

そもそも美大受験生はみんなデッサンをしているのに、
なんで自分だけ腱鞘炎になるの?と思いますよね。

通っていた予備校でも腱鞘炎になったのは
僕を含めて2人だけだったので、
周りに相談できる人もいなかったんですよ、、、

 

そこでネットでいろいろ検索したり、
整形外科や整体に行ってみたりした結果、
原因が3つほどあることが分かりました。

【原因】

1.体質的になりやすい
2.悪い姿勢で描いている
3.筆圧が強すぎる

 

【原因1】体質的になりやすい

 

デッサンをするときは、
手首のスナップを使って大きなストロークで面を描いたり、
指を使って繊細な線を描いたりしますよね。

すると、手首や指の腱を過剰に動かすことになるので、
腱が晴れて太くなってきます。

これにより必要以上に
腱と腱鞘がこすれ合うため、
炎症が起こりやすくなり
腱鞘炎を発症してしまうんですね。

 

しかし、同じくらいの時間デッサンをしていても、
発症する人としない人が出てくるのは、
やはり体質の違いがあるからです。

太りやすい人や、
太りにくい人がいるように、
腱鞘炎にもなりやすい人と
なりにくい人がいます。

これに関しては生まれつきなので、
どうしようもない部分があり、
向き合っていかなければなりません。

 

じゃあもう諦めるしかないの??
と言ったらそうではなくて、

これから紹介する改善法や
対策をしっかりとすることで、
痛みを減らして出来るだけ負担をかけず、
デッサンに取り組めるようになります!

 

【原因2】悪い姿勢で描いている

 

意外と知られていませんが、
猫背のような悪い姿勢で絵を描いていると、
腱鞘炎になりやすいです。

え?姿勢なんて関係あるの??

と思うかもしれません。

 

僕自身、整体の先生にこれを言われた時は嘘でしょ??
って思いましたからね。笑

ですが、身体の構造を教えてもらったところ、
すごく関係があることが分かりました。

 

腱という組織は、
首や肩の方から手の方まで繋がっているため、
首や肩に負担がかかると手首の方にまで影響してきます。

そのため、悪い姿勢で描いている人は、
手の腱に余計な負担がかかってしまうので、
腱鞘炎になってしまうというわけです。

 

少し話が変わりますが、
腱鞘炎に限らずとも良い姿勢で描くことは、
すごくメリットが多いんですよ。

 

軽く紹介しておくと、

・集中力が上がる

・日中眠くなりずらい

・不安や焦りを感じにくくなる

・首や肩が凝りにくくなる

などのメリットがあります。

 

これについて詳しくまとめた記事があるので、
興味のある方は読んでみてください!

絵を描く姿勢に注意!猫背の本当の恐ろしさとは、、、
どうも、@Shunです! はじめに、この記事は 主に美大受験生に向けて書いており、 多少の偏りがあるのでご了承ください。 今回はタイトルがかなり強烈なんですが、 あながち間違いではないので、 心臓の弱い方は観ない方が良いかもしれません。 忠告はさておき、 本題に入...

 

【原因3】筆圧が強すぎる

 

これはかなり大きな原因となるもので、
僕自身が腱鞘炎になった一番の原因は、
筆圧が強すぎたことでした。

 

筆圧が強いということは、
通常よりも多くの力が
手首や指に加わっているため、
その状態でデッサンをしてしまうと
腱に負担がかかってしまいます。

結果、腱鞘炎になってしまうんですね。

 

先ほど、体質によってなりやすい人と、
なりにくい人がいると言いました。

これは体質とは違いますが、
同じ時間デッサンをしているのに
腱鞘炎になるかならないかの差は、
筆圧によって出てくるのも確かです。

なので、出来るだけ筆圧は弱くしましょう。

そうすることで、
手首や指への負担をかなり減らすことができます。

 

最後に

今回は腱鞘炎の改善や対策について
紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか!

やはり1番の改善法は手を使わないことですが、
美大受験をする方は、
そう簡単に休むわけにはいきませんよね。

なので、手に負担をかけず、
痛みを抑えるための対策を
どれだけできるかが重要になってくると思います。

 

僕自身も腱鞘県になったときは、
受験がどうなるのかという不安もありましたが、
何とか乗り切ることができました。

なので、きっとあなたにも乗り越えられるはずです。笑

 

何はともあれ無理は禁物なので、
ホントにダメだなと思ったときは
手をしっかりと休めることも大切ですよ!

 

というわけで今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた次の記事で!

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